六浦霊園で人形供養祭が行われました

2016年(平成28年)8月5日に、横浜六浦霊園で人形供養祭が行われました。皆様が幸せを願い、愛されてきたお人形やぬいぐるみ。その役目を終えたお人形を、気持ちを込めてご供養いたしました。

人形供養祭で祀られたのは200体を超えるお人形です。多数のお人形が集まりましたが、それぞれにご家族の歴史や思い出がこもったお人形ばかりだと思います。しめやかに執り行われたお別れの人形供養祭をご報告します。

ご供養のお人形(六浦霊園2016/8/5撮影)

ご供養のお人形

名称:横浜六浦霊園 人形供養祭(にんぎょうくようさい)
2016年8月5日開催(終了)
住所:神奈川県横浜市金沢区六浦町2021番地
【電車でアクセス】
京浜急行逗子線「六浦駅」から無料の送迎バスで約3分(無料送迎バスの運航スケジュール)
【お車でアクセス】
横浜横須賀道路「朝比奈インター」から約5分(朝比奈インターから六浦霊園への順路)
駐車場あり。トイレ有り。

青天の六浦霊園、人形供養祭

人形供養祭が行われたのは夏の8月5日。お盆の時期にも近く、ご家族そろってご先祖様に思いをはせる時期でもあります。お墓参りに合わせてこの供養祭にご参加された方もいらっしゃいました。

人形供養祭当日の青天(六浦霊園2016/8/5撮影)

人形供養祭当日の青天(六浦霊園2016/8/5撮影)

人形供養祭の受付(六浦霊園2016/8/5撮影)

人形供養祭の受付




人形供養祭の当日、六浦霊園は抜けるほどの青空でした。夏の強い日差しの中、すでに多くの方々が六浦霊園のコミュニティーホールにお集まりになられていました。普段はご法要などに利用されるコミュニティーホール3階の広間には祭壇が設けられ、人形供養祭の準備が進みます。

ご参加者からお預かりしたお人形が祭壇を埋め尽くします。一体一体、それぞれに思いが込められたお人形ですので、丁寧に並べていきました。人形供養祭にご参加されたのは32組56名、合計228体のお人形をご供養にお預かりしました。

お持ちになられたお人形を並べる(六浦霊園2016/8/5撮影)

お持ちになられたお人形を並べる

想いが込められたお人形たち(六浦霊園・人形供養2016/8/5撮影)

想いが込められたお人形たち




真言宗延命寺、中村英隆ご住職のご講話(六浦霊園・人形供養2016/8/5撮影)

真言宗延命寺、中村英隆ご住職のご講話

ご住職による人形供養(六浦霊園2016/8/5撮影)

ご住職による人形供養




東京都台東区元浅草の真言宗智山派、延命寺の中村英隆住職により人形供養祭が始まりました。ご講話に続きお経が会場内に響き渡ります。ご住職は時に立ち上がり、お人形のそばまで近づき法要が行われました。

ご家族連れで人形供養祭に参加された方も多く、供養祭前には和やかな雰囲気がありましたが、法要が進みにつれピンと張り詰めた空気が会場を包みました。お人形とともに歩まれたそれぞれの人生があったでしょう。

娘さんの健やかな成長の願いをこめた雛人形。友達のように人生を共に歩んだお人形や縫いぐるみ。人生を振り返るような御心境が、多くのご参加者の心境だったのではないかと察しられました。

お焼香と合掌 六浦霊園の人形供養(2016/8/5撮影)

お焼香と合掌 六浦霊園の人形供養

お人形に手を合わす方々(六浦霊園・人形供養2016/8/5撮影)

お人形に手を合わす方々




人形供養祭の終盤、ご参加者の方々によるご焼香が行われました。一人ひとり大切にされてきたお人形とのお別れです。感謝とご供養の願い、たとえ人形であっても冥福を祈る気持ちは変わらないように思います。

雛人形の起源をたどれば古代に遡ります。今でもみられる流しびなの風習は、身代わり信仰の名残だともいわれており、これまで大きな災難に遭わずに暮らしてきたのも、雛人形のおかげだとも言えます。

また、大きな縫いぐるみも多数ありました。毎夜、肌身離さず抱きしめながら就寝される方もいらっしゃるかもしれません。人生の喜びも悲しみも共に過ごしてきた縫いぐるみを手放すことは、心痛を感じるのでしょう。心の奥底にしまっておいた若い頃の思い出が、呼び起さたようにお察ししました。

ご供養のお人形(六浦霊園2016/8/5撮影)

ご供養のお人形

金沢の海を臨む六浦霊園の花壇 ペチュニアが咲く

金沢の海を臨む六浦霊園の花壇 ペチュニアが咲く




それぞれの思いを込めた人形供養祭も滞りなく執り行われました。会場を後にする女性が、お人形の姿を今一度眺めている姿が印象に残りました。
我が国には、お人形だけでなく包丁供養や針供養など、様々なものに魂を感じ、感謝とご供養をする風習があります。愛着をもって飾ったり使用してきた物に、魂が宿ると自然に感じるのだと思います。人形供養祭を通じ、人の優しさや丁寧な人生の歩み方を感じました。

しめやかで爽やかな雰囲気を感じた人形供養祭が終わり、管理事務所を出ると真夏の強い日差しが、変わらず降り注いでいました。六浦霊園からは金沢区八景島の海を眺めることができます。花壇には可愛いペチュニアの花が、強い日差しに耐えて咲いていました。


猛暑日のニュースが連日報じられる2016年の夏。リオオリンピックも真っ盛りですが、夏はご先祖様のこと、お墓のこと考えるお盆の時期でもあります。お墓参りの際に、将来のご供養の方法についてもお考えいただいたら嬉しいです。お車でも京浜急行でもお墓参りしやすい横浜六浦霊園ですので、現在実施中の霊園見学会にお出で下さい。心よりご来園お待ち申し上げます。

横浜の大規模民間墓地
横浜六浦霊園 自然豊かで海の見える本格霊園 [大型駐車場有]

花壇のお花が楽しい霊園(横浜の六浦霊園)

六浦霊園

宗教自由の大型公園墓地・霊園、バリアフリーで楽々お墓参りをすることができます。神奈川県内や東京都からの交通アクセスも抜群です。[大型駐車場有]



関連タグ:
カテゴリー:金沢区ニュース・霊園・墓地情報   最終更新日:2016年8月18日
「金沢区ニュース・霊園・墓地情報」関連の記事一覧
改葬の手引き
手続き・費用などお気軽にご相談ください
小冊子を無料進呈!

霊園・祭祀の基礎知識
お墓の選び方から法要・葬儀まで、霊園・祭祀の基礎知識をご紹介します。

ライン