三渓園で早朝観蓮会!大輪のハスの花

毎年夏のこの時期に咲く蓮の花。池や沼に濃い緑の葉を広げ、ピンク色の大輪の花を咲かせます。インド原産の花で、仏教をはじめとして宗教と強く結びつく花でもあります。

横浜を代表する庭園公園の三渓園では、蓮の花が開花するこの夏の時期に早朝観蓮会(そうちょうかんれんかい)が開催されています。通常の開園時間を早め、日の出とともに花を広げる蓮を楽しめます。2016年7月中旬から8月上旬に開催している三渓園の早朝観蓮会をご報告します。

大輪の蓮の花(三渓園2016/7/18撮影)

大輪の蓮の花

名称:三渓園(さんけいえん) - 早朝観蓮会(そうちょうかんれんかい)
開園時間:9:00 - 17:00(早朝観蓮会は土日、祝日の6:00から開園)
拝観料 :大人500円、小学生200円
住所:横浜市中区本牧三之谷58-1
【アクセス】
・JR京浜東北線「根岸駅」から市バスで10分、「本牧」下車、徒歩約10分
・「横浜駅」「桜木町駅」から市バスで「本牧三渓園前」下車、徒歩約5分
◆六浦霊園から電車では、京急「六浦駅」から「横浜駅」で降り、市営バスを利用。
 「本牧三渓園前」下車、徒歩約5分で到着
します。
◆六浦霊園からお車では、朝比奈インターから首都高速湾岸線「三渓園インター」で降り、
 約1分で本牧市民公園の駐車場に到着
します。
駐車場あり(有料)。トイレ有り。
※混雑が予想されますので公共交通機関をご利用ください。

三渓園の早朝観蓮会

蓮の花は、日の出前の空が白み始めたころから開花し始め、10時頃には再び花弁を閉じてしまうようです。そのため三渓園では、開門時間を早め、午前6時から蓮の開花を観る「早朝観蓮会」を開催しています。

三渓園開園前の行列(2016/7/18撮影)

三渓園開園前の行列

蓮の花を撮影する人々(三渓園2016/7/18撮影)

蓮の花を撮影する人々




三重塔と蓮を撮影(三渓園2016/7/18撮影)

三重塔と蓮を撮影

大輪の蓮の花(三渓園2016/7/18撮影)

大輪の蓮の花




三渓園に到着したのは開園6時の少し前、午前5時50分でした。すでに門の前には多くの方で行列ができていました。早朝ともあって眠そうな眼をこすりつつ、お母さんの手を握る子どもたちもいました。

三渓園の正門から入って右手に広がる蓮の池。青々と大きな葉を広げる蓮の葉の間に、淡いピンク色の蓮の花が顔をのぞかせていました。早朝の優しい陽光を浴びて輝きを増す蓮の花に歓喜が上がりました。早朝ではありますが、多くの方が来園され、蓮の花が開花する一瞬をカメラに収めようとレンズを向けていました。

蓮の花と仏教の関係

蓮の花は、宗教に深いつながりがあります。特に仏教では、汚れた沼や池にキレイな花を咲かせる蓮の花を、世の中を清める浄化の象徴とされているようです。

蓮の花にお座りになる地蔵菩薩像(鎌倉・建長寺)

蓮の花にお座りになる地蔵菩薩像(鎌倉・建長寺)

浄土の雰囲気を感じる蓮(三渓園2016/7/18撮影)

浄土の雰囲気を感じる蓮




お釈迦様をはじめ多くのの仏像彫刻が、蓮の花の上にお座りになられています。
六浦霊園に近く、多くの寺院が並ぶ世界的な観光地である鎌倉市。お寺さん巡りをすると、仏像と蓮の花の関係を実際の目で拝見することができます。北鎌倉にある鎌倉五山第一位の建長寺、仏殿に鎮座するご本尊「地蔵菩薩像」も蓮の花にお座りになれれています。

蓮華座(れんげざ)とも呼ばれる仏様の台座。仏教と蓮の花は密接な関係があります。遡れば仏教が発祥したインドにおいて、ヒンドゥー教の神にあられるブラフマーが、蓮の花の上で宇宙を創造する逸話があります。そのブラフマーが仏教に取り入れられ、梵天様となって十二天のお一方として並びます。

ハスの種など展示説明(三渓園2016/7/18撮影)

ハスの種など展示説明

大きなハスの葉のお面(三渓園2016/7/18撮影)

大きなハスの葉のお面




早朝観蓮会で茶屋の朝食(三渓園2016/7/18撮影)

早朝観蓮会で茶屋の朝食

茶屋の中華風お粥(三渓園2016/7/18撮影)

茶屋の中華風お粥




蓮の花は、蕾から開花し花弁を散らすまで僅か4日と短いです。その儚いお花を観に多くの方が三渓園を訪れます。蓮の花の特異な生態を説明する展示も行われていました。花が散った後の種であったり、大きな葉でお面を作ったり親子で楽しむ展示会でした。

日差しも徐々に強くなり、茶屋の軒先に涼を求めると良い香りがしてきました。三渓園の早朝観蓮会のお楽しみは、大池周辺の茶屋で出される特別限定の朝食です。雁ヶ音茶屋(かりがねちゃや)の中華風がゆをいただきました。鶏肉の出汁が効いたあっさりとしたお粥で美味しかったです。早起きしたおかげで蓮の花を観、美味しい朝食をいただいた大変幸せな1日の始まりでした。


たいへん暑い夏で、猛暑日のニュースもしばしば聞きます。過ごしやすい早朝に蓮の花を観賞できた貴重な体験でした。三渓園と六浦霊園は、首都高速湾岸線を利用するとかなり近い距離にあります。お車でも京浜急行でもお墓参りしやすい横浜六浦霊園ですので、現在実施中の霊園見学会にお出で下さい。心よりご来園お待ち申し上げます。

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カテゴリー:金沢区ニュース・霊園・墓地情報   最終更新日:2016年8月7日
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